近藤建設株式会社

・やりがい
　建設業のやりがいは、やはり完成した時の達成感でしょう。図面を作成し、職人さんと打ち合わせをして、実際にモノが出来上がった時の感動は、素晴らしいものです。もちろん工程管理や、原価管理などはまだ自分でしているわけではありませんし、先輩や、所長からまだ部事はまだまだたくさんあります。先輩方や所長ができていることが、今後自分にできるようになっていくと、今以上の感動・達成感を味わうことができます。
　
　

また、1人で作業する現場はほとんどありません。様々な職種の方で協力し合って取り組んでいくチームプレーと言えるでしょう。自分の分からないことを各専門の職人さんたちと知恵を絞りあい、一緒に汗水を流しながら、完成を目指していくことはとても楽しく、やりがいもあるでしょう。
現場監督の主な仕事は、工程・品質・安全・原価を管理することです。私はまだまだこれらの仕事ができていませんし、今後できていけるのか不安になります。大変な仕事ではありますが、様々な感動をより味わえるように、日々頑張っていきたいと思います。

・近藤建設について
　会社の上司や先輩方は、とても個性的で明るく、優しい方が多いです。新入社員歓迎会や忘年会などの行事があり、現場が違う人とも話す機会が多くあります。最近はコロナの影響で、機会は減っていますが今後できるようになっていくことを願っています。
　また、20代の社員が今は非常に多いため、年代が近い人と同じ現場になるととても楽しいです。上司に質問しにくいことも少なからずはあるでしょう。そんな時は年の近い先輩に聞いてみるものいいかもしれません。プライベートなこともぜひ相談してみてください。皆さん快く聴いてくださりますし、力になってくれると思います。

・目標
　私の今の目標は、効率よく迅速に仕事をしていくことです。近藤建設に入社し3年経ちました。様々な現場を経験しやっと慣れてきましたと思います。入社1，2年目は所長や先輩方に指示されて動くだけでした。仕事に慣れていくにつれて、今何をすれば明日・明後日、その先が楽になるか、段取りができ、読めるようになってきました。まだまだ分からないことも多いですし、失敗も怒られたこともあります。成功よりも失敗から学べることが多いというのは本当の事です。上司・先輩方からいい所を盗んでいき、より効率よく、迅速に仕事ができるようになっていきたいと思っています。
　もちろん、1級建築士資格取得も目標です。頑張ります。